ぎたろーの邦ロックブログ

バンドを見るとニヤけてしまうくらい音楽、バンドが好き。邦ロックに関する記事がメイン。他、ジャンルレスでオピニオン記事など(雑記)も書いています!

引きこもりが増加している原因は社会に対する昭和的な考え方があるから

昨日ニュースでやっていましたね。
www.asahi.com

中高年の引きこもりが増加していて、若年層を上回ったという話題です。
f:id:hr-tk:20190330150717p:plain
このニュースを知って20代の僕が感じたことをお伝えしたいと思います。


ニュース内容

内容のポイントとなる部分をカンタンにまとめてみました。

・中高年(40~61歳)の引きこもり状態の人が全国に61.3万人
→若年(15~39歳):54.1万人(2015年内閣府調べ)

・原因の一つとして「就職氷河期」(現在の30代後半~40代後半)の多くが40代に達したからとの指摘
→40~44歳の3人に1人は20~24歳で引きこもり状態になっているとのことで、就活が上手くいかなかったことが引きこもりの原因になっている可能性

・引きこもり期間として「5年以上」と答えた人が半数越え「30年以上」と答えた人も

男性の方が女性より多い(男性:76.6% 女性:23.4%)

・中高年層の引きこもりが社会問題化してこなかったのは国による調査がなかった影響が大きい
→「引きこもり=若者」という先入観


※引きこもりとは?
仕事や学校などの社会参加を避けて家にいる状態が半年以上続いている状態。
今回の内閣府調査では、ほとんど自室や家から出ない「狭義のひきこもり」に加え、趣味の用事のときだけ外出する人も含めた「広義のひきこもり」を推計。

感じたこと

僕個人の意見ですが、このニュースは中高年の引きこもりに焦点が当てられていますが、
若年層も合わせての、社会全体を通した問題としてとらえるべきだと考えます。

こういった引きこもりが増えている社会的な背景としては、

昭和的な、労働環境や社会に対する考え方

が未だ根強く残っているからではないかと思っています。

端的に言えば「働かざるもの食うべからず」です。

もっと深堀すると、

残業が常態化している働き方、我慢して働くのが美徳とされていること、

週5日の長時間(最低8時間)労働、有給が取りづらい、正社員であることが社会的地位の保証、

学生を終えれば就職というレールから外れることに対する世間の奇異な目線

まだあるとは思いますがこの辺にしておきます。十分でしょう。


引きこもり問題を解決するには、こういった働き方・価値観を変えていく必要があると思いました。

徐々に変わってきているとは思いますが、もっともっと、速く変わっていくべきです。

危機感を持たないと変わっているようで、長期的な視野で見るとあんま変わってないということになると感じます。

また、男性の方が女性よりも多いというデータに関しては、

男性に対し、社会が厳しすぎるからだと思います。

例えば、高学歴とか、男は結婚のために就職しないとダメみたいな考えがあるじゃないですか。

こういった風潮が逆に男性を追い詰める結果になって、引きこもりが起こってるんだと思うんです。

こういう風に見ていくと、なんと生きづらい世の中のことか。

世間の声

ネットでは色んな意見が飛び交ってました。






一部ツイートを引用しました。
最後の方のツイートのように、解決すべき問題である一方、それだけ豊かな国だという見方もありました。
でも、印象としては対策を進めていかなければならないという意見が多かったです。

おわりに

働き方に関しては恐らく全世代の人が関心あるテーマだと思ったので、
記事にしてみました。

ニュースを見たときは

日本大丈夫か?

と思っちゃいました。

海外の人から見ても日本の働き方に対しては異常だという声があります。
僕自身ももっといろんな考え方があればいいのになと思っています。

まあ急に変えようといっても難しい部分は正直ありますよね。
一つは少子高齢化の問題。
人手不足な上、働く時間を減らすというのは日本のサービスの質の高さを落とすことになるから。

そこで出てくるのが外国人労働者の受け入れ、人口知能ロボットによる仕事の代替。
後者に関しては、もしかすると働かなくてもいい世の中の実現になるかもしれません。
SFみたいな世の中になるかも。


あ、今日髪切りに行ったんですけどね、

会計の最後にもらった美容院のお知らせです。

それぞれのメニューのラストオーダーの時間が短縮されるそうです。
そうそう!こういう試みがとても大事だと思いました笑
短い時間で効率の良く仕事を進める改革ですよ!
色んな業種でも広まっていってほしいなぁ。

これから日本はどうなるんだろう。
不安もありますが、一方で期待もあります👍

よかったらTwitterのフォローよろしくお願いします!