ぎたろーの邦ロックブログ

バンドを見るとニヤけてしまうくらい音楽、バンドが好き。邦ロックに関する記事がメイン。他、ジャンルレスでオピニオン記事など(雑記)も書いています!

人と違うことを恐れるな!|日本人失格

ちょっと前に読んだロンブーの淳さんの

『日本人失格』をレビューします。

目次

著者は田村淳さん

まあ皆さんご存知かと思いますが、あのロンブー淳さんです。一応カンタンに情報も書いておきますね。↓


1973年、山口県生まれ。タレント「ロンドンブーツ1号2号」として『クイズ☆スター名鑑』など、テレビのバラエティ番組を中心に活躍。『ロンドンハーツ』シリーズが「子どもに見せたくない番組」8年連続1位に輝いたため、“悪ガキ”イメージがあるが、近年は『田村淳の訊きたい放題!』のMCを務め、政治・社会問題に関して積極的に発言したり、『ロンプク☆淳』『仙台☆淳』など地方局でも活動の幅を広げている


そーいや、最近、YouTuberの「水溜りボンド」のトミーさんと対談してましたね。詳細記事はこちら


概要


生い立ちから現在までの経験の中で、日本人の「同調圧力」の息苦しさについて語られています。
また、自身が好きなことをやり続け、テレビ以外の分野にも活動の幅を広げている。なぜそんな生き方ができるのか?
淳さんの自分史、日本人はかくあるべきという「日本人論」が書かれています。

感想


「”個”を磨き続けろ!!」


本書で何度も出てきて、とても印象に残っている言葉です。


日本って同調圧力が強い国ですよね? 人と違うことをしたり、考えていたらなんか変に思われる傾向がある。
だいぶ個性を重んじる空気が出てきているとは思いますが、まだまだなんじゃないでしょうか。


この同調圧力が強いだけに色々と話題になることがありますよね?SNSでの炎上、クレームに振り回される会社。横並び社会など。


「なんで無難を好んで、みんな同じになりたがるの?」


物事の本質からズレていたとしても、それをおかしいと思わなくなる。

みんなそうやっているからと。そういうものだからと。思考停止で盲信する。

知らず知らずのうちに空気を読んだりして多数派に同調してしまう。


淳さん自身もテレビのお仕事でこの息苦しさを常々感じているそうです。ある番組にコメンテーターとして出演した時に、番組の視聴率のために本心とは違っても多数派の意見を言わなければならないことがあったそうです。


こんな調子じゃ何も変えられないし、何も生み出せない。

上の世代や周りの考えにこだわらず、もっと自分を主張していってもいい。そして、俺たちを超えていってくれ!

そのために"個"を磨き続けろ!!

自分の中の個性をもっと大事にすべきだ。


閉塞感漂う今の日本において、勇気をもらえる本です!


こんな人におすすめ


・若い人向け

今を生きる若者へのメッセージとして書かれたものなので、少なからず共感できると思うし、書かれていることはこれからの日本、そして僕たち20代の世代に必要になってくるマインドだとも思った。


・日本ってなんか息苦しいなと感じてる人

今のご時世恐らくそういう人は多いと思っています。前よりも個人尊重の傾向が出てきているように思われますが、まだまだ同調圧力は根強い。本書を読めば共感できることはたくさんあります。


・ロンブー淳さんに興味がある人

本を読む前まではチャラいイメージしかなかったのですが、読んで見方が変わりました。こういうこと考えてる人なんだと。
とても内向的で、変化を恐れず常に新しい考えを貪欲にとり入れようとする人だと思いました。
僕も20代なんでこんなこと言うのもアレですが笑、「若い感性」を持っている人と言えますかね。

僕は淳さんにより興味を持ちました。とにかくいろいろな発見があります。


気になった方は是非本書を手に取って読んでみてください!

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