ぎたろーの邦ロックブログ

バンドを見るとニヤけてしまうくらい音楽、バンドが好き。邦ロックに関する記事がメイン。他、ジャンルレスでオピニオン記事など(雑記)も書いています!

これまでの自分の人生での「迷い」と「決断」

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今、僕は25歳だ。

年齢を聞かれて25歳と言うと、「まだまだ若いやん」と言われるが、20代も後半戦に入っているし、これまでを振り返っても成功体験みたいなものが少なく、イマイチ自分に自信が持てていない。

約2ヶ月前、何か自分で稼げるようになりたい!と思ってブログをはじめた。

そして、今回の「りっすんブログコンテスト」も何となく面白そう、何かいいチャンスが待ってるかも、と思って書くに至った。



これまでを振り返って、「迷い」と「決断」についてのエピソードは主に2つある。

大学進学時と会社員時代の話だ。


大学進学時の迷い―私立に行くか、国公立に行くか

現役の時、センター試験で思うように点数が取れなかったこともあって、第一志望に不合格。志望先は関西の難関と言われる国公立大学。センター試験では7,8割は要求されるレベルだ。

しかし、第一志望があきらめきれず、浪人することを決めた。

予備校でも合格に向けて現役の時同様に勉強を続けたが、模試などで思うような点数をとることが出来なかった。

それでも、センター試験までは志望を変えずに勉強を続けた。

だが、第一志望合格に要求される点数には届かず、第二志望に変更することに。これもレベルは落ちるものの、関西の中堅クラスの国公立。

一応は合格圏内だが、油断するなと当時の担任の先生に言われた。

それからは滑り止めの私大(ちなみにこれも関西の私大で、難関と言われているところ)も受けつつ、その第二志望を受験。見事合格。滑り止めの方も受かった。



さて、ここで僕は進学先をどうするか迷うことに。

進学先について思っていたことを箇条書きでまとめると、

・これまで第一志望にこだわって勉強してきただけに、第二志望にはあまり思い入れがなく、滑り止めの私大にブランドや華やかさの点で魅力を感じていた
・大学の規模感→ 第二志望 < 滑り止めの私大(いわゆる「マンモス大学」)
・ブランド力→ 同じぐらい?私大の方が上? 大してあまり変わらないかも
・どちらも就職実績は似たような感じ
・第二志望の方は地味、私大の方が華やか、オシャレな雰囲気で、私大の方が楽しい大学生活を送れるのでは?
・受かった国公立の方が家から近い。私立の方はもしかしたら一人暮らししないといけなくなるかも?(当時、一人暮らしする気は全くなかった)
・国公立に行った方が学費が圧倒的に安い
・今まで国公立に向けてかなりの時間を勉強に費やしてきただけに、国公立を蹴って滑り止めの私立に行くのは何かもったいない気がする


などなど、思うところは様々あった。

第二志望の国公立に進学したほうがいい選択と言えそうだが、規模感や大学のブランド、校風の華やかさの点では私大も捨てきれない。

この選択が今後の自分の人生を決めると思うと、悩みに悩んだ。一体どういう決断をすればいいのか。

悩みだすと、考えるべき問題から逸れて、どうでもいいことを考えたりしがちだ。それだけに決断にかなりの時間がかかった。

悩んだ末、第二志望の国公立に進学することを決めた。

決め手は、箇条書きで書いた最後の項目だろうか。国公立に行くことで、「浪人してまで一生懸命勉強した」ということを自分の中で正当化したかったように思う。

だが、しっかり納得して決めたという感じではない。決めた後も自分の中では「もやもや」が残っていた。決めたくせに「やっぱ私立の方がよかったかな…」なんて考えたりもした。

しかし今振り返ると、この選択でまあよかったかなと思っている。

冷静になって考えてみると、決断に時間がかかったのは少々つまらないことに捉われていたからのように思う。

この浪人時代のエピソードは人生で初めての大きな決断だったと言える。


会社員時代の挫折―新卒で入った会社を1年で退職

大学卒業後、IT業界の会社に入社した。職種はSE。

僕は文系で、プログラミングを経験したこともなく、完全に未経験での入社だ。

それだけに、日々の仕事についていくのはかなり大変だった。IT業界では色んな新しい知識を身に着けていかなければいけない。日々新しいことの連続で、学んで慣れていかなければならない。もちろん、単に社会人経験が浅いということもある。

中でも苦労したことは仕事の時間管理。「どの仕事にどれぐらいの時間がかかるのか」をある程度決めて、一日の仕事を進めていくのが苦手だった。

決めた時間内に終わらせることが出来ないことが多く、そのたびに上司に報告。そのたびにスケジュールのやり直し。

1つのタスクが遅れれば遅れるほど、やるべき仕事が溜まっていく。

はじめは事後報告が多かったのだが、次第に「遅れると分かった時点で報告しろ。で、どうすれば時間内に終わらせられるか考えて、説明できるように」と言われるようになった。

上手く説明できないことがほとんど。その「どうすればいいか」が分からず、報告に苦しむことが多かった。仕事の「ホウレンソウ」はあまり上手くできていなかった。

元々説明するのが苦手なこともあってか、報告の際、上司とのコミュニケーションでかみ合わないことがあり、怒られたりもした。スキル不足で知識が身についていないからというのもあるだろう。

このようなことが増えていった。モチベーションは下がり、落ち込むことも多くなり、仕事がつらいと思うようになった。

週の初めを迎えるたびに「会社嫌やな、早く休みにならんかな」と考えるようになった。そして、日々の食事ものどを通らない、次第に鬱のように気がふさぎ込むようになった。

また、ほぼ一日中パソコンに向き合って仕事をするので、慢性的な眼精疲労にも悩まされていた。

そんな中で仕事を続けていると、徐々に「辞めたい」と思うようになった。



会社を辞めるという選択は大きな決断だ。

そのまま働きながらの転職は全く考えていなかったので、辞めれば「正社員」という地位を捨てることになる。

巷では「入社後とりあえずは3年」と言われていたりするので、もう少し会社で経験を積んだ方がいいのではないか。安易に辞めると経歴に傷をつけてしまうのではないか。

こんなことを考えて悩んだりしたが、辞めることに決めた。

心身ともに疲弊していたので、とにかく解放されたかったというのが大きい。また、このまま働き続けても、会社でうまく仕事ができるようになっている未来の自分をどうしても想像できなかった、というのもある。

辞めようと思っていた時期は、そろそろ1年が経とうとしている頃だった。

新年度からは社会人2年目になり、新人が入ってくるので教えたりするなどの新たなコミュニケーションも発生する。

今の状態で、新しく入ってくる人との人間関係を上手く築ける自信がなかった。



辞めてから1年たった今、辞めたことは後悔していない。


おわりに

こうやって自分のエピソードを書きながら、少し懐かしさを感じた。

そして、書くことで頭の中が整理されたのか、何故かスッキリした気分になった。これはブログのいいところだと思う。



恐らくこれからの人生にも、迷いつつも決断する場面は出てくるだろう。

時間は有限なので、これからは、浪人時代のようにつまらないことに捉われて時間を無駄にすることがないよう、迷うことがあってもしっかり納得して決断していきたい。




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