ぎたろーの邦ロックブログ

バンドを見るとニヤけてしまうくらい音楽、バンドが好き。邦ロックに関する記事がメイン。他、ジャンルレスでオピニオン記事など(雑記)も書いています!

30歳を過ぎると「新しい音楽」を聴かなくなるって本当!?

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皆さん、音楽聴いてますか?


僕は今20代で、好きなバンドの曲ばかり聴くことがまあ比較的多いのですが、たまには普段聴かないバンドも聴いたりします。

そこから、広がることもあるし、映画やアニメのタイアップから新しい音楽を開拓することもある。

新しい音楽、バンドには積極的です。



そこでなんですが、皆さんに悲報です。

無駄にボリューミーかもですが、よかったら最後までお付き合いを。

30歳を過ぎると「新しい音楽」を聴かなくなる

フランスのストリーミング・サービスのDeezerが1000人の英国人を対象に行った調査結果によると、

人は年を取るにつれて新しい音楽を探さなくなり、昔の曲やジャンルを何度も繰り返し聴く「音楽的無気力」とも言える現象が起き、ほとんどの人は30歳になるまでに新しい音楽を探すことを止めてしまう


引用:「ほとんどの人は30歳になるまでに新しい音楽を探さなくなる」英国人対象の調査結果

音楽的無気力・・・シンプルにイヤやなぁ。いつまでも新しい音楽を聴き続けていたいです・・・


この現象は平均すると30歳6ヶ月を迎えた頃に始まると、調査結果では述べられており、20代の終わりからそうした危険性があるそうです。



また、あの音楽ストリーミング配信サービス「Spotify」のビッグデータは、33歳になると人は新譜を聞かなくなるという客観的な事実も示しています。

10代メインストリームで流れている人気の音楽ばかりを聞いているが、20代では年を取るにつれてトレンドを追いかける人は着実に減るそうです。そして33歳にもなると新譜を明らかに聞かなくなり、音楽の好みはそこで固まってしまうのだそうです。


しかも、男女間でも違いがあり、10代の頃は男女とも同様にメインストリームの音楽を聴くが、その後、男性はメインストリームの音楽を聴く傾向が女性よりも早く下がっていくという研究結果が出ているのだとか。

昔、伊坂幸太郎の小説(タイトル忘れました)で「30過ぎれば、価値観を変えることはモアイ像を動かすように難しくなる」的なことが書かれてありました。自分の考え方などがしっかり固まってくるのがその年齢なので、音楽においても同じことが言えるんでしょうか。

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理由

新しい音楽を聴かなくなる理由については、以下の通り。

・新しい音楽の量に圧倒されている(19%)
・仕事が忙しい(16%)
・幼い子供の世話(11%)


引用:「ほとんどの人は30歳になるまでに新しい音楽を探さなくなる」英国人対象の調査結果

また、回答者の半分近く(47%)は新しい音楽を探すためにもっと時間を費やしたいとも回答していますので、少なくても半分近くは音楽への興味を失ったためではないようです。



さらに、調査では新しい音楽を発見する探求心がピークを迎える年齢は24歳であるとも説明しており、60%の人は普段聴いている同じ曲を何度も聴いているだけであり、また25%は自分が好きなジャンル以外の新しい音楽を試してみることはないと答えています。

就職や結婚によって、今までのように自分の時間が持てなくなったりするっていう理由が半分もあって、必ずしも新しい音楽への興味そのものが無くなるっていうことだけではないんですね。少しホッとする反面、大人になるって嫌だなぁ・・・


なぜ年を取ると昔の音楽ばかり聞いてしまうのか?

以下、【悲報】30歳を過ぎると「新しい曲」を聞かなくなる理由が分析される! 年を取ると“同じ曲を繰り返し聞く”傾向もより引用します。

理由の一つは音楽が過去の記憶や感情を強く呼び起こす作用を持っているからと言われています。

古い研究であるが、1999年に学術誌「Memory & Cognition」に掲載された論文では、高齢者に青春時代の曲を聞かせると当時の思い出が強く蘇ることを実証している。

10代前半という成長過程にあり、感受性の高い時期に強い感情と結びついた音楽からは、その後何年経っても同じような感情を味わえるからかもしれない。また、音楽の盛り上がる部分、例えば強烈な転調などを聞くと、脳はドーパミンを大量に放出するという。これを期待して、人は繰り返し同じ曲を聞くという説もあるそうです。



当然だが、どれだけドーパミンを出してくれる曲でも、何度も聞けばそのうち飽きる。しかし、数年経ってその曲を忘れてしまった頃、もう一度その曲を聞くと、最初のときと同じような強烈な感動を味わえるのだという。これが若い頃聞いていた曲を、年を取ってから繰り返し聞く理由かもしれない。

よく中2で音楽に目覚めたり、ギターを始めたりっていう話はよく聞きます。思春期のような多感な時期に聴いた音楽こそ、音楽にのめりこみ始めた懐かしい時代を思い出すスイッチみたいな役割をするんですかね・・・


その他の海外の事例

以下、新しい音楽を探さなくなる年齢について調べた調査結果が明らかにより引用します。

ウェールズやイングランド北西部は最も年齢の早い地域の一つとなっており、ウェールズの人々は24歳8ヶ月で新しい音楽を探すのをやめ、イングランド北西部の人々も23歳9ヶ月で興味を失うという。

一方、スコットランドの音楽ファンは積極的で、40歳7ヶ月まで「音楽的無気力」に抗っているとされている。また、最も積極的に新しい音楽を探す時期の平均年齢は24歳だという

国によって違うんですね~30歳って言うのはあくまで特定の国での調査結果にすぎず、ある程度の目安と捉えるのがいいかも


twitterでは・・・

今回の内容に直接関わるツイートが結構ありました。5つほど掲載。





意外と懐疑的な意見が多めでした。


常に新しい音楽に対する感性を保ち続けていくために

新しい音楽を楽しめるのは30歳まで?に書かれていたことを一部引用すると、

①ストリーミング配信サービスやYouTubeで適当に曲を選んでみる

②好きなアーティストが影響を受けた音楽をさかのぼってみる

③嫌いな音楽をあえて聴いてみる

④楽器を習う

①ストリーミング配信サービスやYouTubeで適当に曲を選んでみる

これはいいですね。iphoneのシャッフル機能もいいかも。

こうでもしないとどうしても普段聴き慣れてる好きな曲ばかり聴きがちですよね。自分ではなく他のサービスや誰かに勧めてもらうというのは新しい音楽との出会いだったり、発見があったりして新鮮味があります!

②好きなアーティストが影響を受けた音楽をさかのぼってみる

僕の場合、調べはしても聴くまではなかなかないですね。それでも結構調べたりはするんですよ。気になったバンドがどんな音楽に影響を受けているのかつい気になってしまうタチです。

好きなアーティストなので、影響受けた音楽も似てるところがあるし、聴きやすい。そこからまた広がっていくというのはいい傾向なんじゃないかと思います。

③嫌いな音楽をあえて聴いてみる

たまにこういうのもいいかもしれませんね。敬遠していた音楽も何か発見があったり、もしかしたらハマることもあるかもしれない。よくある、「昔は良さがわからなかったけど、今聴くとカッコいい」みたいな。



ここで僕の経験を少し。
小学校の頃にORANGE RANGEというバンドを聴いていました。
(ちなみにオレンジレンジが人生で初めて聞いたバンドです)

で、それ以降はオレンジレンジからは遠ざかっていたのですが・・・

そして大学生になってふとしたことがあって、改めて聴いたとき、「オレンジレンジってこんなにかっこよかったのか」と感じたんです。

これですよ!!この感じ!

大学までの間にいろんな音楽を聴いてきて、耳が肥えてさらに良さが分かるようになったのかな。


④楽器を習う

僕は趣味でギターを弾いてるのでよく分かります。Bz、ラルクから始まり、ギターを弾くようになって、もっともっと聴けるバンドが増えていきました。というか、どんどんマニアックになっていった気がする。

楽器にのめり込むと、歌詞よりもサウンドにこだわるようになるんですよね。「ここのギターがかっこいい、ドラムがかっこいい」とかね。
楽器をやっておらず、J-POPばかり聴いていた頃は「歌唱力や声がいい」とか「歌詞がいい」みたいな聴き方をしていました。

楽器やると、音楽の楽しみ方は間違いなく広がると思います!楽器が新しい音楽との出会いを作ってくれることがある!


おわりに


引用ばっかりでごめんなさい。笑

はじめは、「なんか嫌やな~」とネガティブでしたが、大人になればなるほど自分の時間がとりづらくなって、子供のころのようにゆっくり音楽を聴く時間が無くなることが理由の大半を占めていたり、国によって違っていたり、懐疑的な人も多かったり・・・

結局は、自分次第じゃね?

30歳を過ぎても「音楽的無気力」にならないようにしたいですね。



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